稲城市ソフトボール連盟審判部会細則


総 則

本細則は、「稲城市ソフトボール連盟審判部」に所属する、日本ソフトボール協会公認審判員の活動に関する事項を定める。

役 職

本審判部には以下の役職を置く。

・審判部長  1名

審判部長は所属する公認審判員による互選により決定し、稲城市ソフトボール連盟理事会の承認を得るものとする。

・副審判部長 1名 

副審判部長を置くかどうかは、その時の審判部長が判断するものとし、所属する公認審判員の互選により決定する。

・会計担当  1名

  会計担当を必ず置くものとし、審判部長または副審判部長との兼務は認めない。

職 務

 〇審判部長

稲城市ソフトボール連盟が主催する大会の審判長として、審判実務運営にあたる。

・審判部を代表し、稲城市ソフトボール連盟役員としての役目を担う。

・稲城支部代表審判員として、東京都ソフトボール協会審判委員会委員としての役目を担う。

 〇副審判部長

 ・審判部長の職務を補佐し、審判部長が不在の場合はその職務を代行するものとする。

 〇会計担当

 ・公認審判員の登録費用に関する処理。

 ・稲城市ソフトボール連盟から支給される、審判活動に関する費用の出入金管理。

審判活動に関する費用等

 〇公認審判員登録費、更新登録費

  ・各自の負担とし年度当初時期に集約し、一括して東京都ソフトボール協会へ支払う。

 〇審判員養成費

  稲城市ソフトボール連盟から支給される。

・審判員の技術力向上等に関する費用に適用、また審判活動に必要な備品等の購入費に充てる。

 〇審判員被服費補助

  稲城市ソフトボール連盟から支給される。

・審判用品(審判服、審判用具、防護具)は基本的に個人持ちであるが、状況に応じ本補助費から支出する。

〇審判活動謝礼

各大会の試合数に応じた審判謝礼を稲城市ソフトボール連盟から受領。

・審判員ごとに、その活動量に応じて謝礼金として支払う。

〇食糧費

 ・各大会時における昼食代等の食糧費については、審判部で取りまとめその実費を稲城市ソフトボール連盟に請求し受領する。

 

本細則は昭和53年4月1日より施行する。 

平成24年4月1日 改定(副審判部長・会計担当の配置、審判活動に関する費用等の追記)