選手の補充について



棄権試合等をなくすために

昨年、稲城支部大会で選手が集められないチームがあり、棄権となった試合がいくつかありました。また今後、連盟登録にも支障があるチームが出ることも予想されています。そのため下記条件を付したうえで選手の補充を認めることとします。 

                   ※令和6年度 スポーツ大会から適用

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選手補充の規定 

 

1)補充選手は、連盟に登録している他チームの選手とする。

2)補充選手本人の了解を得ることは当然、その所属チーム監督の了解を必ず得ること。

3)対戦相手チームからの補充は原則として認めない。

4)トーナメント初戦は他の参加チームからの補充もやむを得ないが、それ以降は勝ち残ったチームからの補充は極力避けること。

5)補充の条件

①補充は1試合3名までとするが、投手の補充は認められない。

なお補充された選手の打順は以下のとおりとする。

1名の場合は9番に、2名の場合は8・9番に、3名の場合は7・8・9番に入ること。

②補充は、自チーム選手が足りないときのみ認められる。

試合途中に自チーム選手が9名揃った場合、補充選手はベンチに下がり、その試合には出場できないものとする。

③自チーム選手が9名ギリギリの場合、予備選手として1名の補充を可とする。

 (但し、試合中、ケガ等で欠員が生じた場合のみ出場できることとする。)

(注)以上の条件を付すため、DP・FPは採用できないこととなる。

6)補充選手のユニフォームは異なってもよい。

7)打順表記載の際、補充選手の氏名を( )で囲むこと。

※ユニフォームナンバーは重複しないことを原則とするが、やむを得ない場合は

を( )で囲むこと。

8)補充選手の出場試合数の制限は無しとする。

 

※補充が、補強にならないように気をつけること。

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