2024スポーツ大会実施要領
1.期間:2024 年 4月 7日 ~ 6 月 16日(予備日:~8月4日)
2.球場:多摩川緑地公園ソフトボール場 (A面)
3.主催:稲城市ソフトボール連盟
4.大会本部は連盟本部役員が担当するが、各チームはその運営に協力する。
5.競技部門
一般男子1部・一般男子2部・壮年男子および実年男子の4部門
(1)試合形式
一般の部:参加チームの総当りリーグ戦
壮年の部:参加チームのトーナメント戦(順位決定戦実施)
実年の部:参加チームによる決定戦
☆一般男子チーム編成
1部⇒押立セブン:Y-Styles:稲城オールド:向陽台エース:バードリーブス(5チーム)
2部⇒梨花パパっ!Pears:城山倶楽部:多摩稲城ライナーズ:エフリーフス:押立ファイターズ
(5チーム)
☆壮年チーム編成
Pears:押立ブラックス:矢野口Styles:城山ソフトクラブ:T・I・L:若葉台壮年:向陽台壮年:稲城ファイターズ(8チーム)
☆実年チーム編成
実年Y-Styles:稲城実年(2チーム)
(2)開催日(東京都壮年FP大会誘致、東京都各大会への派遣チームがあるため変則的になっています)
①4月 7日(日) 壮年の部予選 (多摩川清掃のため、第2試合開始時間より)
②4月14日(日) 一般男子 一部 (スポーツ大会開会式が行われます)
③4月21日(日) 一般男子 一部
④4月27日(土) 実年の部(日程固定)
※4月28日(日) 実年の部予備日
⑤5月12日(日) 一般男子 二部(日程固定)
⑥5月19日(日) 一般男子 二部(日程固定)
⑦6月 9日(日) 壮年の部、準決・決勝・三決
※5月26日(日)東京都壮年大会(稲城開催)及び6月2日(日)は東京都都シニア大会が開催されるため連盟大会は実施しない。
⑧6月16日(日) 壮年の部(順位決定戦)
※予備日:7月1日(日)~8月4日(日)、毎日曜日
☆多摩川清掃:各チーム積極的に参加願います。
受付=8時30分開始。
☆開会式:稲城中央公園総合体育館メインアリーナ=8時集合。
各チーム、2~3名参加願います。
※1部リーグ戦第1・2試合チームは、参加免除。
※開会式本部設営準備担当(輪番制)の為
梨花パパっ!Pearsと城山倶楽部(各1名)は、会場(体育館)に
7時30分までに、集合願います。
※雨天等について
原則順延とするが、外部大会への参加を考慮し、実年・2部リーグ戦については日程固定とする。
壮年の部が延期となった場合は、1・2部リーグ戦終了後に実施する。
(3)一般男子1部・一般男子2部のリーグ戦の順位
勝ち点方式にて順位決定を行う。(詳細については、以下の 10.試合方法 を参照。)
6.参加出場資格
(1)一般男子1部・一般男子2部
原則として、稲城市在住、在勤の稲城市ソフトボール連盟に登録されたチーム。
但し、年齢は登録する年(令和6年4月1日)以前に15歳に到達している者とする。
※上記以外で連盟が認めた者は選手登録可能とする。
(2)壮年男子の部
原則として稲城市在住、在勤の満40歳(令和7年3月31日までに40歳に到達する)以上の者で構成され、稲城市ソフトボール連盟に登録されたチーム。
※上記以外で連盟が認めた者は選手登録可能とする。
※連盟未登録チームの参加希望も受け付ける。
(3)実年男子の部
原則として稲城市在住、在勤の満50歳(令和7年3月31日までに50歳に到達する)以上の者で構成され、稲城市ソフトボール連盟に登録されたチーム。
※上記以外で連盟が認めた者は選手登録可能とする。
※連盟未登録チームの参加希望も受け付ける。
7.ユニフォーム(稲城支部大会)
(1)一般の部、連盟登録チームは統一したユニフォームを着用のこと。
(2)壮年男子、実年男子はユニフォームが統一されていなくても良い。
ただし背番号等の重複は認めない。
(3)背番号と胸番号をつけること。
監督30番、コーチ31・32、主将10、他のプレイヤー1~99
8.試合球:日本ソフトボール協会ゴム3号、コルク芯
9.競技規則
日本ソフトボール協会、2024年度オフィシャルルールによる。
※グラウンド特別ルールの適用あり。
10.審判員
日本ソフトボール協会認定公認審判員が行う。
なお各チーム審判員(各チーム2名)が 塁審(5頁:大会運営に当たっての申し合わせ事項 1.集合時間③参照)を行う場合もある。
11.試合方法
(1)組合せ:抽選会において決定
(2)順位決定
リーグ戦方式の場合は、以下のとおり順位を決定する。
試合結果により勝ち:3点、引き分け:1点、負け:0点。
① 勝ち点の多い順に決定
② 勝ち点が同じ場合、勝ち数で決定
③ 勝ち点、勝ち数が同じ場合、当該対戦チームの勝敗で決定
④ 3チーム以上が同じ成績になった場合、抽選により決定
(3)競技方法および勝敗の決定
① 試合時間制限と時間
・試合時間は70分または7回とする。
・但し、試合開始後65分を経過した場合次の回に入らない。
・リーグ戦で同点の場合は、引分けとする。
・トーナメント方式の場合、65分経過後、後攻チームが勝っている場合は終了とする。
② コールドゲーム
・荒天等によるコールドゲーム
4回あるいはそれ以上の回が終了したとき、またはこの場合、その回の裏に後攻チームが先攻チームより多く得点したとき、コールドゲームとして正式試合になる。
また後攻チームが4回裏の攻撃をしなくても、先攻チームより得点が多いとき、コールドゲームとして正式試合となる。
上記以外は無効試合となるが、この場合サスペンデッドゲームを採用する場合がある。
・得点差コールドゲーム
3回終了時以降15点差、4回終了時以降10点差、5回終了時以降7点差がついた場合コールドゲームとする。
③ トーナメント方式で同点の場合
・65分を経過した時点で同点の場合、9人による抽選とする。
・7回終了時点で同点の場合で、65分を経過していない場合、タイブレーク方式を採用する。70分を経過しても決着がつかない場合、両チーム9人による抽選とする。
(決勝戦の場合、タイブレーク方式を2回まで採用する。それでも決着がつかない場合、両チーム9人による抽選とする。)
12.表彰
各部門、優勝・準優勝・3位を表彰する。
次大会の各部構成は本大会の結果より、以下の通り再編成する。
1部の5位は2部へ 2部の1位は1部へ。
以 上